Story
シャッターを切る前に、すること。
いちばん大切にしているのは、じつは撮る前の時間です。
フォトグラファー 川端 麻美
カメラを手にして、8年になります。たくさんのご家族と向き合ってきて、いちばん大切にしているのは、じつは撮る前の時間です。
はじめての場所で緊張するのは、大人も子どもも同じ。だから最初は、カメラを置いてお話をするところから始めます。児童指導員の資格も持っています。子どもの気持ちが少しずつほどけていく、その過程に寄り添いたいからです。
「ここは大丈夫」と思ってくれてから
カメラを構えるのは、お子さまが「ここは大丈夫」と思ってくれてから。hikarinoの写真がどれも自然な顔をしているのは、この順番をいつも守っているからです。
小さなお子さまは、機嫌のいい時間がとても短いもの。泣いてしまっても、待てる時間があるように。撮影が重ならないよう、ひと組ずつお時間を取ってご予約をお受けしているのは、そのためです。
隣に、別のご家族がいないこと
隣で別のご家族が撮影していて気を遣う、順番を急かされる。そういうことが絶対にないように、と決めています。
人前が苦手なお子さまも、慣れるところから始めたいご家族も、そのままで大丈夫です。